大臣閣議後記者会見の概要 ( 2001302/14 )
於衆議院議員食堂前廊下 8:44〜8:51
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(閣議/閣僚懇)
それでは、今日の閣議と閣僚懇談会ですが、一般案件が3件でした。国会提出案件が5件ありまして、当省に関しては質問書が一つございました。法律案が5件で、これは環境、財務、農林水産、経済産業、国土交通省の関連の独立行政法人のものが1件ありました。人事案件が2件であります。
それから、準備として、今日参議院で水田関係の臨時特例法が通りますので、その法律案と政令についての処理の問題がございました。
大臣発言として、総務大臣から、NHKの事業計画と資金計画の報告がございました。さらに、NHKの決算の業務報告書、この報告も続いてございました。
法務大臣から、通信傍受の実施状況についてのご報告がございました。
それから、懇談会に入りまして、法務大臣から、名古屋刑務所の受刑者致死傷事件についての報告がありました。
本日の閣議と閣僚懇談会は以上です。 |
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| 【WTO非公式閣僚会合に関する3大臣会合】 |
Q:
今朝、8時から行われました3大臣の会合があったと聞きました。どんな内容だったか、お聞かせください。 |
A:
これは、今日からWTOの非公式閣僚会合が夕刻から立ち上がって、明日、そして明後日あります。その中で、川口外務大臣から、自分は議長として、しっかりとやっていきたいので、協力をしてほしいということでした。また、ハービンソン農業交渉議長からの農業問題の第一次案が出てきており、これが一つの大きな議論の的になる、これは、日本としては主張すべきことはしっかりと主張していこう、同じ立場のEUやお隣の韓国、こういったところとしっかりと言うべきことは言っていこうと、こういう趣旨の発言が大島大臣からございました。大島大臣は既に談話を発表されています。
私は農業問題も非常に大きなイシューであるけれども、しかしドーハで広範な奥深いアジェンダ、これもやるということがドーハの一つの大きな合意事項であるから、例えば日本の関心事項の投資にしても、あるいはアンチダンピングの問題にしても、あるいはルールの問題にしても、こういったこともしっかりとしたメッセージを出していく必要があると。私は日本の代表として、議長を補佐して、全力を尽くしたいと、こういうことで、そういう話をさせていただきました。 |
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| 【QE(四半期別GDP速報)】 |
| QEはプラス0.5%で、大方の予想はマイナスになるのではないかということでしたけれども、輸出ですとか、そういうものが貢献して、プラス0.5%ということで、ただそうはいっても、先行き不透明感が随分ありますので、私どもは予断を許さないと思っています。 |
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| 【日本の通商交渉体制】 |
Q:
昨日、日本貿易会の宮原会長が日本の通商交渉について、今まで農業に引っ張られているということで、アメリカのUSTRのような一体的な交渉ができる、そういう仕組みが必要ではないかということを提案しましたが、それについてはどのようなご所見ですか。 |
A:
それは、一つのご意見だと思っております。国によっては、そういう形で対外貿易専門の窓口があって、そこで主体的にやるというところもありますけれども、日本の場合には、外務省、農林水産省、そして我が経済産業省、これが連携を密にしてやっているわけでありまして、農業が引っ張っているということではなくて、我々としては、しっかりとした国益を踏まえながら、総合的な判断でやっているわけでありまして、宮原さんのお考えは一つの考えだと、そういうふうに思っています。 |
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| 【WTO非公式閣僚会合に関する3大臣会合】 |
Q:
今日の3大臣会合では、平沼大臣と川口大臣から、農業についてご発言といいますか、ご感想は述べられませんでしたでしょうか。 |
A:
さっきちょっと触れましたように、農業問題はハービンソンのペーパーが出たわけですから、これは一つの議題になるし、ここは我々としては、しっかりと日本の立場は主張すべきだと、こういうことは私からも言いました。 |
Q:
川口大臣も同様のことはおっしゃられなかったですか。 |
A:
議長ですから、そういう日本の主張をお言いになることは、議長としては、それは当然だというような、そういう雰囲気でした。特にそのことに対しては、日本の立場をきちんと主張してくださいというようなことはおっしゃらなかったです。
(以 上) |