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大臣閣議後記者会見の概要 ( 2002/07/05 )
於衆議院議員食堂前廊下 8:59〜9:04


【米国鉄鋼セーフガード】
Q:
 昨日、USTRからプレスリリースが出まして、鉄鋼セーフガードについての対応が出ました。大臣の所見をお願いいたします。

A:
 当初に設定された除外の期限が到来したにもかかわらず、新たな除外が認められなかったことは遺憾に思っています。このように、除外の期限が先に延びることは、法律上、ビジネス上の安定性を害するものだろうと思っていまして、ある意味では懸念を抱かざるを得ない。ただ、米国が除外の認定を急ごうとしている姿勢は、私どもは理解をしたいと思っています。
 それから、近々発表されるフェデラルレジスターの内容をよく検討しますけれども、その中には除外の期限の延長も含まれるものと見られていまして、いずれにしても我が国は、日本が関心を持つ除外が早急に認定されるように、引き続き、力強く働きかけていきたいと、このように思っています。
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【豊島区場外車券売場】
Q:
 豊島区の場外車券売場について、地元から非常にすばやい形で条例が提出されて、設立に反対する動きが起きているわけですけれども、手続的には、きっちり申請が出ているわけで、これは今後どのように対応されていかれるおつもりですか。

A:
 手続的には、そういう形で出ているわけでありまして、ただ、今日も地元の方々が来られますので、よくお話も聞いてみたいと思っています。
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【核燃料税】
Q:
 福島県の核燃料税の引き上げの条例案が今日にも採決されるそうなんですが、可決される見込みらしいのですけれども、これについて経済産業省として、今後どういった働きかけなりをされていかれますか。

A:
 これは、過去何回か記者会見で申し上げさせていただいておりますけれども、今回の福島県の核燃料税、これは従価税に従量税を加えるというような考え方ですけれども、電力消費者の方の理解を得られるのかとか、いろいろ検討すべき事項が多いと思っています。いずれにいたしましても、総務省とよく連携をとりながら、これまでも総務省には私どもの懸念材料は申し上げているわけでありまして、引き続きよく検討していきたいと思います。
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【三井物産への強制捜査】
Q:
 昨日、日本の産業をリードしてきた三井物産の方に強制捜査が入りましたけれども、そのことで何かお考えになっていることがありますでしょうか。

A:
 これは、一連の北方四島支援の中で談合等があったという疑いの中で、逮捕者が出たと。日本を代表する総合商社のそういう不祥事でございますので、私は非常に残念なことだと、伝統ある大総合商社ですから、こういうことが二度とあってはならないと思っておりまして、三井物産のしっかりとした反省を促したいと、このように思います。



 (以 上)

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